弾き語りもそこそこ出来るようになったし。ソロっぽい曲もいくつか弾けるようにもなった。
僕も、私も、もう中級者だよね。って感じに到達しましたか?
よく、頑張りましたね。きっとアコギを始めた人が1000人いたとしたら、ここまで来たのはきっとあなたくらいなもんですよ。
それほど、アコギ(ギター)って楽器は続かないんです。
さて、今回は「コード理論」ってのにフォーカスしてみようと思います。
コードは「C」とか「E」とかでしょ? それでいいじゃん。「理論」って難しい事なんで言うのさ。なんかいい事あるん??
なんかありそうなんです。何を隠そう、私も「理論」なんて習ったことないので、ぜーんぜん判りません。
だけど、知らないままだと、知ってる人のほうが偉いなんてことだったら、悔しいんです。
一緒にこの「コード理論」ってのを解き明かしていきませんか?
そんでもって、今日はその1日目です。
他のサイトからいろいろ習ってきました。
1)「ドレミ」じゃなくて「ABC」
最初から、ケチをつけますけど・・・「ドレミ」じゃなくて「CDE」の間違いですよね。それくらい僕だってわかるんだ!
小学校の音楽で「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」って、習いましたよね。ところで、音楽を学校で教えてくれるって、すごくないですか? 日本・・・。この授業を受けて音楽家になろうとか、バンドやろうとか、歌手になろうとか思った人は皆無でしょうけど。
少なくとも、「ドレミ」を覚えているだけでもすごいです。
アコギだと、ドレミは絶対出てきませんよね。出てくるのはアルファベットです。何でなんでしょう? きっと戦争に負けたからですよ。
とにかく、ドレミファソラシドは日本しか使ってなくて、英米の世界のアコギはアルファベットなんですって。だけでなくて、他の楽器でもコードはすべからく「アルファベット」で表されています。
コード理論に関する用語
知識の根本は「用語」ですよね。これが判らないと不利なので調べてみました。なんでも英語なんですから困ったもんです。
ノート
「音」だって!
コード
いわゆる「和音」ですね。
スケール
「音階」
キー
メジャー
野球で言えば「大リーグ」ですけど、コードの場合は「明るい響き」の和音の事ですよ。
マイナー
これも野球で言えば「トップリーグの下部リーグ」って感じですけど、アコギのコードでいうと「暗い感じのコード」です。曲で言えば「演歌」??