ビリー・ストリングス(Billy Strings)ってブルーグラスの騎手の事

By レコードショップ芽瑠璃堂様

ギターの神様「トミー・エマニュエル」さんのYOUTUBEチャネルを登録していると、「こんなん出たよ!」と、ちょくちょく新しい配信の連絡が来ます。

もう結構な年齢なのに偉いですね。(て、私より1個上だけだった)

さて、今日はビリー・トリングスさんというギタリストとセッションしている動画があって、僕は初めてこの人を知ったんですね。

ビリー・ストリングスさんはいわゆるブルーグラスのギター奏者さんですね。可愛い顔にいかついタトゥー。トミエマさんとのセッションは「ギターブギ」

基礎知識 ブルーグラス(Bluegrass music)とは
アメリカのアパラチア南部に入植したスコッチ・アイリッシュの伝承音楽をベースにして1945年ごろ、ビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズにアール・スクラッグスが加わってから後に発展した。名称はこの地域に植生する牧草「Bluegrass」から来ている。

「ギターブギ」 この曲は向こうではきっと有名なんでしょね。曲弾きの部類に入るんでしょうか。とても真似できません。

ビリーさんにしてみれば、トミエマさんは大先輩だと思いますが、

「じいさん! そんなくらい、俺かんたんに弾けるからね。ほら!」てな感じで弾いてます。

知らなかったんですけど、この人グラミー賞3年連続受賞なんですね。

そんなで、ビリーさんのステージをYouTubeで探したら、こんな感じでした。

ギターとウッドベース、フラットマンドリン、バンジョーって。アメリカってこういう音楽がまだ生き残ってるんですね。

私のイメージのブルーグラスのギターのイメージは、後ろでひたすらコードでバッキングって感じですけど、ビリーさんはスターなんですね。

私の大学生時代には「アメリカ民謡同好会」ってのが各大学にありまして、私も一時期参加していました。今や廃れて各部は廃部しているみたいですね。

でもまたカムバックしてくるかもです。生の楽器はいいですからね。

とはいえ、彼のスタイルはギターの音をガムテープで貼ったマイクでアンプにつないで、足元には私の想像もつかない「ペダルボード」ってのをつま先でコンコンとコントロールしてます。

さて、毎日ギター練習してますか? 

ところで、毎日いろいろ練習してるんだけど・・・判らない事が多くて挫折一歩手前のかたがおられます。
そういう時は、思い切って教室で学ぶ事もとても大切です。 ネットで知識を得るのも気軽ですが、それでも肝心なノウハウ的な事は実際に見て、感じないと判らないものです。
判らないまま、知らないままだと、そのまま挫折してしまいます。

ずっと通わなくてもいいんです。体験入学(たいてい30分程度)して、行けそうだなと思ったら半年くらい通ってみると、一人で悶々としていた霧が晴れて、また練習するモチベーションになりますよ。

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