カポタストの使い方。歌うキーを自在に変える方法

以前に歌うキーとコードとカポの関係の話をしましたが、もう少し具体的に解説したいと思います。

 前回の記事はこちらです

目的は

☆「自分の声に合ったキーで歌う」です。

そのために

1)なるべく押えやすいコードで弾く

 使うのは「G」のコードユニット、「C」のコードユニット、「D」のコードユニットの3つです。

下の3つのユニットは縦の列のコードが対応しています。

Gで始まるユニット  G  Am  Bm   C  D7  Em
Cで始まるユニット  C  Dm  Em   F  G7  Am 
Dで始まるユニット  D  Em  F#m  G  A7  Bm

2)そのためにカポタストを活用する

 1)だけでは自分にピッタリのキーで歌えない場合、カポタストで微調整します。

まず、下の表を見てください。

「原曲キー」とは、もともとのその曲のキーです。でも、パッと聞いてその曲のキーが判るなんて人はなかなかいません。 

 たいていはオリジナルの曲を聴いて、それに合わせて歌ってみてるでしょ?

 ちなみギターコードサイトのUフレットで見ると「原曲」のキーが判りますが。

仮に歌いたい曲の原曲キーが「A」だったとして、

「A」のコードを調べなくても、とりあえず弾いた事のある「G」「C」「D」のどれかで弾きたいですよね。

(ちなみに・・・・「A」で弾きはじめると、面倒なコードが次々と出てきます)

そこで

上の表を右に見ていくと2カポの列に「G」が書いてあります。

そうです、カポを2フレットにつけて「G」を押えて鳴らすと「A」のコードが鳴るんです。

 同じように原曲が「E」の曲はカポを2フレットに付けて「D」を押えて鳴らすと「E」の音がなります。

といった表になってます。

(ちなみに・・・ 「カポを2フレットに付けて とか意味不明!」・・・と思ってますか? 意地悪なyahoo知恵袋の回答者なら、「教則本を買え!」と回答してきそうです(笑)

2カポとは、2番目のフレットにカポ(カポタスト)をはめるという意味です
※2フレットとは
金属のタテの棒(埋め込まれてるやつ)の事を「フレット」といいますが、いちばん左端から数えて2番目のやつのことです。
 
フレットについての画像はこちらの記事を参考にしてください。
 
※カポを2フレットに付けるとは、1番目と2番目の間にカポタストをはめる事を意味します。
どうでしょう? お判りいただけたでしょうか?
 
 

「原曲のキーが自分の声に合ってるって事あまりないよね」と思ってますか?

 なので、今の例で2カポの「G」でちょうど良ければオーケーですし。高い場合はカポを1、なしと変えて、低い場合は逆に3、4と上げてセットしながら自分の歌いやすい位置にセットすればオーケーです。

具体的なパターンとして下の図を作ってみました。

 

原曲のキーを他のコードで弾く

いかがでしょう? カポタストを使って押えやすいコードでキーを自在に変える方法でした。

さらに詳しい動画を作ってみましたので、観てください。

アコギ カポタストの使い方

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