「C」コードも少しだけレベルアップしましょう。
かんたん → 準かんたん → 正規 とコードがレベルアップすると、鳴らす弦が増えていくので、和音に幅が出てきてキレイな音になります。
コードって要は和音ですけど、ギターの弦を6本にした人。それぞれに音を割り振った人、それにコードを当てはめた人。
彼らのおかげで私たちは、ギターを弾く事が出来ます。
余談ですけど、ギターの神様エリッククラプトンは独学でギターを弾いていたそうですが、ある日「A」と「D」のコードを見つけて、自分が発見したと思い込んでいたそうです。 もちろん偶然ですけどね。
たしかに、自分で弾いていて偶然「いい音のコード」を弾く事があります。こういう時は嬉しいです。私は自分発見のコードを7つほど持っています(笑)
さて、「準かんたんコードC」は「かんたんコードC」に薬指1本足すだけです(正規はもう1本足します)
「かんたんコードC」が弾けていれば、そう難しくないはずです。
これも、人差し指のポジションを最初に押えて、これを足がかりに他の指を押えていくのがコツです。
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