なぜacousticbombのレッスンは「Gコード」がメインなのか?

動画の音が小さい件は、マイクから遠かったのが原因みたいで、次はしっかり撮ります。

さて、このブログのレッスンがなぜ「G」で始まるコードユニットで進んでいるのか。というお話です。

たいていのギター教室や、ネット上の初心者向けというコンテンツもほぼ100バーセント、「C」始まりです。

ドミソの基本的な和音だからでしょうか?

初心者向けには「C」始まりのコードユニットは決定的な問題点があります。

それは、基本のコードの中に「F」が入ってしまうことです。

こいつは、初心者にはやっかいなコードです。

「Fの壁」とか言って、ギター講師もよろこんで使ってたりして、あきれます。
これでつまづいて、ギターがイヤになる人、あきらめる人が何と多いことでしょう。

acousticbombでは「G」でレッスンします。

なぜか?

「F」が基本コードに出てこないからです。

「G」のユニットでも、曲によっては「F」が出てきますが、基本のコードを指が覚えて、右手のストローク(ジャカジャカです)とシンクロが出来て、歌が歌える曲が1曲出来るまでは、その曲は課題曲にはしません。

アコースティックギターは、弾きがたりが出きるようになってなんぼです。

今日は、こんな話でした。

次は、「卒業写真」3級の復習。その次は「いとしのエリー」1級行きます。。

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